top of page
  • da-su-

【人見知り陰キャの就活アドバイス】概論 エピソード0

更新日:2021年3月25日


 私が学生時代に就職活動した実体験とか、今まで採用や人事系の仕事をしてきた中で、今就活をする学生向けのアドバイスをまとめていきたいと思います。



 特に私自身も人見知りで、どちらかと言うと陽キャに見られがちな陰キャ、頑張った陰キャですって感じの人なので、今回はそういう人向けのものだと思って読んでください。


 業界の中でのトップ企業を目指すとか、上々企業バリバリ受けてとか、コンサルとかっていう人向けではなくて、どちらかと言うと地方企業を目指してたりとか、業界内10位以内みたいな中堅どころの会社さんを目指してるとか、ベンチャー企業を目指してるとか、そういう方向けの就活講座にしていきたいと思っています。


 シリーズは付け足しが今後あるかと思いますけれども、流れとしては就活の仕方の順番で行きます。


  1.  自己分析。自己分析は記事が増えていくと思います。

  2.  個社研究。会社を一社ずつ調べるとこですね。

  3.  書類対策。いわゆるESや履歴書の対策。

  4.  面接対策、という流れになってます。


 各項目で複数記事ができるかな、という気がしてます。


 昔の就活と今の就活ではだいぶやり方も変わってきてますし、状況としては二極化してるなと思っています。

 いわゆる3月の就職解禁、企業側の採用情報の解禁を前にして内定を持っている学生と、それからその3月以降の活動をメインとしてやっている学生との二極化ですね。


 二極化をしてる学生の差というところで、私は断然先んじて動くということをお勧めしています。あくまでも企業側の採用の情報解禁が3月なだけであって、学生自身の就職活動、就職活動と言うと「どの会社入る?」っていう話なんですけども、就職活動っていうのは自分の人生のキャリアの上でのファーストステップを決めるっていう位置づけだと思っています。


 この概論で一番お伝えしたいのは就職活動が「入社をゴールにしないで欲しい」ということで、「その後どんなキャリアを積んでいくのか」「どんな人生を生きたいのか」という仕事だけでなく自分の人生についてのファーストステップが就職活動である、という位置づけで聞いて欲しいなあ、というふうに思っております。よろしくお願いします。



 

「人見知り陰キャの就活アドバイス」シリーズ

→次の記事は "自己分析①"

 

まとめ

生き方のファーストステップとしての「就職活動」どう進めればいいのか。

人見知り陰キャの就活概論シリーズ始動!



関連リンク



 

「何か始めれば記念日」


株式会社あきた総研

代表取締役 須田紘彬

キャリアメンタリスト 地域コーディネーター

就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断


閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page