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アウトプットすること




 情報化社会だからこそ学んだこととか、読んだ本とかをアウトプットすることをお勧めします。これは本当にいろんな人が言ってるんですけれど、やっぱりアウトプットをやっていない人ってめちゃくちゃ多いなぁと思っています。



 アウトプットの仕方って大きく分けて2つあると思う。


 1つ目は本とか活字で見たものを自分なりに人に説明するにはどうするかっていう風に考えてみる。もしくは、自分の口で喋って説明をするっていうことが大事かなと思っています。例えば、最近私はバタフライエフェクトとかカオス理論とかそういったことを(またブログでも話そうと思ってるんですけれど)学んですぐ「これって知ってる?」みたいなことを言って「えー何それ」って聞かれるはずなので、そういう人に1つ1つを説明するみたいな、活字で読んだものを自分の口で説明するというようなことをしています。


2つ目のアウトプットの仕方は何かと言うと、人に会うっていうことだと思っています。今、新型コロナウイルスの感染拡大もあるので、なかなか人と会えなかったりはしますけれど、 SNS上で会った人とか、最近だと私の場合はClubhouseで会った人とワンオンワン(1対1)で色々話してみるみたいなことをやっています。Clubhouseの場合は多数でいたClubhouseから、ワンオンワンのClubhouseにして話すとか、もしくはそこで会った人に必ずTwitter でフォローした後に、DMを送って「よろしくお願いします」と挨拶をして、認知してもらうみたいなところですね。



 1つ目の活字のアウトプットでは論理的な思考が、そして2つ目の人と会うっていうところではちゃんと自分の存在を認知してもらうっていうことが大事だと思っています。会い方っていうのはすごく多様だと思っているので、必ずしもリアルで会うって言う話だけではなくなのでそうやって人脈を広げていくということを考えていました。


 ついでにその「人と会う」というところで言うとClubhouseをちゃんと使っていくためにはやっぱりハンズアップ(挙手)してスピーカーになっていくっていうことも大事だと思っています。ずっと聞いてるだけのオーディエンスだとなかなか他の人に認知されなくて、フォローされないとか、自分が伝えたいこととか、何か活動していることについて触れられる事ってないと思うんですけれど、ルームの中でちゃんとハンズアップして、スピーカーにしてもらって、自己紹介だけでもする。それだけでフォロワーが増えるなと思っているので、人に認知をしてもらうっていうことをするためにも、人と繋がっていくっていうことは大事だなと思ってます。以上アウトプットでした。


まとめ

2つの大切なアウトプット

・自分の言葉で説明する論理のアウトプット

・自分を人に認知してもらう自分自身のアウトプット


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「何か始めれば記念日」


株式会社あきた総研

代表取締役 須田紘彬

キャリアメンタリスト 地域コーディネーター

就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断

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