プリキュアを見始めまして、しかも初代の一番最初の「二人はプリキュア」から見ています。アマゾンプライムで一斉配信されていたので、それを見ているんです。
なんで見ているかというと、キッカケとしては、日本のバラエティの『バチェラー・ジャパン』を見ていて、めちゃくちゃハマったと。そこからバチェラーロスになり、なんか面白いのないかなと思っていたら、海外ドラマを見始め、『FRINGE/フリンジ』っていう海外ドラマ、科学が発達しすぎるといろんな犯罪とか、時空のねじれとか、そういった犯罪が新しく起きるよねみたいな、そんなドラマを見ていて、それも面白くて。それが見終わった段階で、「もう何見ようかな?」と、悩んだ結果、「今自分が絶対に見ないものを見よう」と思ったんですね。
これは、ほかの記事でもある、プランドハプンスタンスの考え方です。その記事では、自分が意図的に普段選ばないものを、選ぶことによって、なにか新しい気づきや発見が生まれるっていうのが、プランドハプンスタンスという風な言い方をしているんですが、プリキュア、自分で絶対選んで見ないんですよ。だけど、世の中・世間一般にはめちゃくちゃ流行っていると、特に子どもですね。女の子達には、非常に人気があって、長い期間シリーズ化されて、人気がある、「あんなに人を熱狂させるものは何なのか?」といった時にちょっとプリキュア見てみようかなという風に思いました。
詳しくはこちら→ "【計画的な偶然の出会い】プランドハプンスタンス①(別記事)”
見てみると、非常に明快な形なんですよね、勝ちのパターンが決まっている。その中で、人間模様の葛藤だったりとか、難しい言葉の解説がサラッと入ってるとかですね。それから、お互いの立場を明確にするとか、例えば色が黒と白違うとか、「子どもにも分かりやすいって、どういう事なのかな?」みたいなことを、すごく考えさせられました。
特に、我々はコンサルタントということで仕事をしていると、分かりにくいことを、分かりやすくするというのが仕事なんで、よく言われるのが「小学校・中学校の子どもにも分かるような言い方で!」みたいなことです。しごとーーいとかも通じて、例えば「働くとは何か?」とか、「税金とは何か?」みたいな事を「小学生に分かりやすく言うには何て言ったらいいんだろう?」と感じていたので、プリキュアを見るというのは、非常に私にとっては、分かりやすさを作っていくためのヒントになったなという風に思っています。
理由としては、必勝パターンがあるというのが1点、それから2点目は、立場を明確にするということ、それから3つ目は、難しい言葉を使っていいんだけど、使うときには解説を入れるっていう、この3点が、今の所プリキュアから学んだことです。
まとめ
プランドハプンスタンスでプリキュアを見始めたら、「わかりやすさ」のヒントが得られた
関連リンク
「何か始めれば記念日」
株式会社あきた総研
代表取締役 須田紘彬
キャリアメンタリスト 地域コーディネーター
就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断
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