タートルネックのこだわり

私はタートルネックが好きで、冬場はもうほぼほぼタートルネックしか着ないってくらい好きなんですね。そこには2つ大きなこだわりがありますので紹介します。
今回は1つは「私のこだわりってなに?」って話、もう1つは「なぜタートルネックなの?」って話をします。
私のこだわりって”機能性”と”合理性”みたいなところを重視する傾向があって、他の記事でも「社会効率がいいってことを大事にしている」という記事をアップしています。とにかく合理的な方がいいと思っています。
”社会効率と仲良しな暮らし(別記事)”
私は秋田県に住んでいるので、冬になると雪が降ります。
雪になると外を出歩く際に、コートやダウンジャケットを着ても首元が寒いのでマフラーを巻くのがほとんどなんですけど、私マフラーだと、マフラーと首の間に雪が入ってきたりだとか、下を向いた時にマフラーについている雪が顎に当たって冷たいとか、結構マフラーが嫌いなんですね。なので、温かさを考えたりだとか、マフラーを置き忘れたりとかを考えると、マフラーよりもハイネックなタートルネックの方がすごく利便性がいいなということでタートルネックが良いという理由でした。
「私のこだわり」に戻りますが、他のこだわりは、業界の中での ”業界No.1” って非常に重視をしていて、例えば、チャック、ジッパーですね。「YKK」のジッパーじゃないと買わないとかですね、こだわりが凄いんです。
カバンとかジャケットとか、ブルゾンとか色んなところでジッパーが付いているじゃないですか。そのジッパーが「YKK」であるかってことをメーカーに確認してからじゃないと、どんなにデザインが気に入っても、ポケットが使いやすいとか収容力があるとか、他の利便性が高くても、絶対にジッパーが「YKK」じゃないと買わないんです。これは「YKK」には圧倒的なシェアと技術力があって、そこを信頼しているからです。
私は技術とかマーケティングとか、しっかりとした機能面でブランディングを保っているものに関しては”業界No.1”というのを信じています。コンビニエンスストアもセブンイレブンを重視することが多いです。迷ったらセブンイレブン。コーヒーやお弁当が美味しかったり、冷凍食品も美味しかったり、非常に工夫をしているなと思っています。
どうしても”業界No.1”がやっていることをマーケティングせずにNo2.以下が真似をすることは必然です。追いかけられても抜かれないで”業界No.1”を走り続けるってことはやっぱり凄いことだと思っています。
セブンイレブンのコーヒーも一番最初にセブンイレブンが導入して、他の会社がそれを追従するという形になっていますし、新しい物を生み出し続けながら、それを消費者ニーズを捕まえてしっかりと支持されていく、品質を担保できる”業界No.1”は非常に好きだなと思います。
”No.1へのこだわり(別記事)”
こだわりの部分で言うと、タートルネックは”業界No.1”でも特に無いんですけど、そんな私自身のこだわりがあってモノを選ぶようにしています。
まとめ
須田のこだわりは”機能性”と”合理性”
機能性を重視するが故の”業界No.1”への強い信頼
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「何か始めれば記念日」
株式会社あきた総研
代表取締役 須田紘彬
キャリアメンタリスト地域コーディネーター
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