社会効率と仲良しな暮らし

社会効率の良さっていうのが僕の価値観の指標の中で、大きな部分を占めていて、例えば渋滞とか、満員電車とか、そういうのは社会効率が悪くて嫌いなんですよね。
車の運転をしていても、どこかでカーブを曲がるときに、自分の車が減速する速度と、自分の後ろの車が減速する速度を考えた時に「それは社会効率が高いのか?」と、自分一人の効率だけじゃなくて、その後ろにいる車とかも含めて、効率がいいのかみたいなことを考える傾向があるので、車を運転するのは、非常にストレスな時もあります。満員電車とかも非常に非効率だなと思っています。
逆に一人一人とか、一つ一つの事象というのは、あんまり効率いいことってのが全てじゃないと思っているので、「本当にこれが全体にとって、自分だけじゃなくて、例えば他のチームだとか、他人にとって効率的か?」っていう社会効率を非常に重視する傾向があります。
社会効率とはなにかというのは非常に説明がしにくいので、いくつか事例を出すと、さっ
きは車の運転の話になったんだけど、例えば料理もそうで、何かを煮たり、炊いたりしている時間がある間に、他のことをやるとか、焼いてる間に何か他のことをやるとか、何か一つ一つのことをバラバラというよりは、いくつか並行に物事を進めて、最終的に時間がピチッと合ったすると気持ちいいみたいなことだったり…。
そんな例がある中で、社会効率を高めるということは、「自分だけじゃなくて、周りのことにも目を向けて、仲良く暮らしていくっていうことがいいな」という、そういう話でした。
まとめ
個々人や各事象の効率と社会効率は別物
効率化の視野を周囲まで広げることで仲良く暮らしてゆきたい
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「何か始めれば記念日」
株式会社あきた総研
代表取締役 須田紘彬
キャリアメンタリスト地域コーディネーター
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