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Clubhouse をやって分かったこと


  Clubhouse の記事でも書かせてもらったところはあるんだけれど、 Clubhouse 最近やり始めて、凄く人と繋がったなと思うことがあったのでこれを書きたいと思います。


 以前の記事でもプランドハプンスタンスの話をしたと思うんだけども、 Clubhouse を新しく始めてものすごくこのプランドハプンスタンスを感じたので、これを今回はメインの話にしたいと思います。


 プランドハプンスタンスのことは昔の記事を読んでもらえればと思うんですが、簡単に説明をすると「自分が予期しないことに飛び込んでみると、予期せぬいいことがあるよ」みたいなニュアンスで捉えてもらえると分かりやすいかな、と思います。また、細かくはキャリア理論なので、どういう自分のキャリア形成をしていくか、みたいな話なんだけれども、ここではざっくりと捉えてもらえれば大丈夫です。


  Clubhouse を始めて思ったことは、「Clubhouse が良い」っていうことじゃなくて「新しいメディアに対して取り組む」っていうことが良かったんだ、と思いました。


 「新しいメディアに登録して何かやってみる」みたいな「なんかよくわかんないけど行ってみる」みたいなことがプランドハプンスタンスでは大事です。今回の Clubhouse っていうSNS が出てきて、未だにある種まだ得体の知れないものに対してやってみると思えるマインドかどうかっていうところが大きくユーザーを分けると思うので、今始めて10日ぐらいだったところで書いているんですけれど、10日間だけでも関わる人の層が違うなと感じています。


 まずは全体的に今まで SNS で繋がってたような形――それは Facebook だったり Twitter だったり Instagram だったりするけれど、そういうところでつながってきた形とはまた違う人と繋がれたっていうのが強く感じるところです。「こんなに居たんだ!」ということをすごく感じましたね。



 それは「秋田の人」でもそうだし、日本全国、世界の人もみんなそうなんだけれど、結構私は「新しい人に会いたいな」とちゃんと自分でユーザーを検索していたり、ある程度Facebook、 Twitter だったら自分が繋がっている人に対して「おすすめ」として「こんな人どうですか」みたいなのが出てきたりするので、自分の趣味嗜好に合う人って大体繋がれてるような気もしていたけれど、秋田の人に関して言うと、 Clubhouse を始めて様々な地域の人と繋がれたなって思います。


 特に自分の繋がっている人の層の深さ、厚みが増したという風に感じます。これまでこんなに Twitter、 Facebook でいろんな人と繋がってきたのに、さらに Clubhouse で今まで会ったことがない方とお話をすることができたりとか、なんとなくその「おすすめには出てくるけれど接点ないよね」みたいな人は、あんまり私は友達申請とかしないんですけれど、Clubhouse でお話しするようになって 「Twitter、 Facebook もフォローしますね」みたいな話ができたりします。


 ただ単に「何かの会で会いました」みたいな Facebook の友達とかよりも、ちょっと深くお互いのことを知りながら、話ができてるような気がして、 Clubhouse 自体がすごいってよりは「何か新しい媒体を通じてお話することが新しい人脈を広げるんだなー」っていうことをすごく感じました。


 ちょっと閉塞感があるような、「大体いろんな人と知り合い尽くしたよね」みたいなことも秋田の中では思っていたんですけれども、まだもっともっといろんな人と色んな話しながら協力できるよう、繋がりを作りたいなと思っています。


まとめ

新しい媒体に飛び込んでみたら新しい人脈が広がってプランドハプンスタンスを実感


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「何か始めれば記念日」

株式会社あきた総研

代表取締役 須田紘彬

キャリアメンタリスト 地域コーディネーター

就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断

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