私は肉が大好きなので、とにかく肉を食べたいんですね。
その中で焼肉も好きだけど、バーベキューっていうのはすごい好きです。
私はバーベキューアドバイザー初級の受験資格を持ってます。
何かというと、筆記試験は受けて合格してるんですけども、登録をしてないのでアドバイザーとは名乗れないんですがバーベキューアドバイザー初級の資格を持つ権利と知識を有してますというところです。
バーベキューアドバイザーの講座を受けて非常に感銘を受けたものがありって、
講師の方が、「みなさん外で焼肉してませんか?」っていう入り方だったんですね。
これは、私の中では非常に大きなインパクトがあって、「してた!」「今まで俺は外で焼肉してた!」と思ったんですよ。
じゃあバーベキューって何なのかって言ったときに、バーベキューは大きな肉を焼かなければならないんですね。
それはなぜなのかっていうのが、バーベキューの肝であり、大事なコアの部分になるんですけれど、
なぜかと言うとバーベキューっていうのは、あくまでも懇親・懇談の場で、コミュニケーションを取る場を作るっていうのがバーベキューなわけです。
だから大事なのは2つ。
わくわくドキドキする時間を過ごすっていうことと、感動を共有するっていう、この2つがバーベキューっていうのはとっても大事になってきます。
だから、大きな肉を仕掛けて、それを1時間とかじっくり焼くわけですね。
その空いてる1時間は何するのかというと、おしゃべりするわけです。
そこで、どういうゲームをするかとか、どういう話題にするかとかまで場を作っていってバーベキューというのは成り立つと。
2つ目の感動を共有っていうのは、その焼き終わったお肉をみんなで一緒に集まって、パーッと開けて煙の中から出てくる、焼き色のついた大きなお肉を見るっていうのが1つ。
それから、その断面を切ったときに中は赤くて、肉汁が出てきてハー食べたい、わーっすごいなっていう感動を共有するっていうことをしなければ、バーベキューではない、ということでした。
もう僕は非常に共感して、とにかくバーベキューを今やりたいと思ってます。
毎年、年間で言うと5回ぐらいは自分の家だとか外でバーベキューをしているんですが、
大抵そういうときは、
大きな肉をちゃんとお肉屋さんに発注して、
1㎏とか2㎏とかの塊で焼いて、
わざわざ蓋を開けるときには、みんなを呼んで開けて、
切るときにもおしゃれな木のまな板の上で、切れ味のいい包丁を見つけ出してやるというところまで作ってます。
つまりは、バーベキューを通して場づくりであったりだとか、感動を共有するってことによって、1つの連帯感や仲間意識を作っていくってこともあるので、
僕は新しく出会った人とバーベキューしたいし、
普段仲いい人ともバーベキューをしたいし、
ちょっと気まずい人ともバーベキューをしたいんですね。
とにかくバーベキューがしたいんだけど、その機会が今作れてなくてちょっと寂しいです。
場づくりに関して…”安心安全の場(別記事)”
まとめ
バーベキューとはコミュニケーションの場である
どきどきワクワクする時間と感動を共有する場づくりが大切
関連リンク
「何か始めれば記念日」
株式会社あきた総研
代表取締役 須田紘彬
キャリアメンタリスト 地域コーディネーター
就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断
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