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【SNSの数だけ顔がある!】ネットと現実

更新日:2020年2月26日


今、現実と非現実つまりネットとバーチャルの間っていうのが、非常に混在をしてきて、面白いなと思っているんだけど。


どうしても、人ひとりの中でもコミュニティにおいて、それぞれの仮面というか、キャラづけがあったりすると思っていて。


リアルな友達、例えば大学の友達とか職場の同僚とかと、家庭とかプライベートとかでは、わざわざ変えている訳ではないんだけど、違う側面を見せるというか、違う接し方になっていたりとかいうのは一人一人の中であると思っています。


そんな中で、SNSで発信をしていく時に、その人は一体どういうキャラなのかみたいなことっていうのはSNSの場合は受け手によって変わっていくと思っていて、その人の人格というか、キャラ設定をしているのって、やはり対面している相手の印象によると思うんですね。


だから、最初の出会い方が非常にラフな場であれば、お互いの関係っていうのは、比較的気をつかわないラフな関係になるだろうし、

ちょっとかしこまった場であった場合は、相手に対してじゃないけど、ちょっと礼儀的な、上下関係のようなものが生まれてしまうと思っています。



その壁を取り払って、その人が本来どういう人なのかっていうことを現すために、僕はあるコミュニティでのキャラクターを、別のコミュニティでも出せたらいいなと思ってるんだけど、それをリアルでやるのって、非常に難しいので、そこら辺にSNSを活用した方がいいなと思ってます。



僕でいうと、Twitterでの関わり方と、Facebookでの関わり方と、まあInstagramは意識してやってないけど、それぞれの使い方っていうのは結構分けてやっています。


Twitterはひたすらに、自分語りをするようなことだとか、つぶやきベース。

自分が言いたいことだけ言っているみたいな感じが強いし。



Facebookはどっちかっていうと、使っている人達自体が、年齢層が高めなので、ちょっと社会人向けだったり、経営者向けだったりっていうのをしています。


ただ、Facebookの中でも、少なからずFacebookを使っている学生達もいるし、特に就活を始めるとFacebook始めるっていう人も多いので、そういう学生向けの投稿は比較的ゆるめ。


採用のこととか、経営のこととか、社会の経済のこととか、そういったのは、比較的社会人向けに発信をするというような形になってます。




まとめ

  • 誰もがコミュニティによって別のキャラクターを持っている

  • 本来の自分を知ってもらうためにSNSを使い分け別のキャラも見せていく!


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「何か始めれば記念日」


株式会社あきた総研 代表取締役 須田紘彬

キャリアメンタリスト

地域コーディネーター

就職相談/人材確保/働き方改革/ダイバーシティ/選択肢/決断


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